久留米市南の久留米ラーメン屋
久留米市南。
上津バイパスから本山の交差点を北にまがり、
シャトレーゼの反対にそのお店はあります。
お店の名前は、「拉麺 久留米 本田商店 久留米本店」。
ホームページには、
筑後丸福ラーメンを経て、平成２２年に本田商店の屋号を復活させ「拉麺 久留米 本田商店」を出店！以来、故郷の財産「とんこつ発祥！久留米ラーメン」の普及に全力を注いでいる。
http://honda-shouten.com/about/
とあります。
筑後の丸福はたまに行っていたので、
あの味を引き継いでさらに美味しくなったとあれば期待大のお店ですね。
今回は12時過ぎ頃に行きました。
お客さんはたくさん入ってすでに待ちがいます。
名前を記入して少し待ち、
あいたテーブルに案内してもらいました。
店内
お店の中は約20席ほど。
カウンターとテーブルがあります。
メニューは久留米伝承の味、ホンダラーメンがメイン。
1号「純味」、2号「元味」、3号「眞味」があり、
それぞれ味が若干違うようです。
丸福の味は2号ですが、今回は1号の「純味」にしました。
食レポ
今回はホンダラーメン1号「純味」（650円）を注文。
麺はカタで頼んで、数分ほど待つと来ました。
程よい泡だった豚骨スープの久留米ラーメンです。
トッピングはチャーシュー、ネギ、のり、ごまです。
ここにたっぷりのすりごまと紅生姜をのせます。
ここにたっぷりのすりごまと紅生姜をのせます。
さっそく一口。
速攻豚骨の旨味がくる塩気もしっかりある濃厚スープです。
久留米伝統の呼び戻しスープですね、最後の豚骨の香りがたまりませんね。
とても美味しいスープです。
速攻豚骨の旨味がくる塩気もしっかりある濃厚スープです。
久留米伝統の呼び戻しスープですね、最後の豚骨の香りがたまりませんね。
とても美味しいスープです。
麺は中細麺。
製麺室で作られるこだわりの自家製麺は、小麦の風味もありモチっとした食感もよいです。
スープもしっかり絡むので進みますね。
製麺室で作られるこだわりの自家製麺は、小麦の風味もありモチっとした食感もよいです。
スープもしっかり絡むので進みますね。
ペロッと食べたので、替え玉（160円）です。
硬さはカタで頼みました。
器に入れて持ってきてくれます。
硬さはカタで頼みました。
器に入れて持ってきてくれます。
替え玉来たら味変です。
紅生姜、すりごまをたっぷり入れ、
「ホンダ ブラック（にんにく醤油）」を1杯いれます。
紅生姜、すりごまをたっぷり入れ、
「ホンダ ブラック（にんにく醤油）」を1杯いれます。
にんにく醤油を入れたことで良い味変ができますね。
入れすぎると味が変わりすぎるので、
少しずづ追加するといいと思います。
替え玉してもスープがしっかりしているので、
最後まで久留米ラーメンを堪能することができました。
入れすぎると味が変わりすぎるので、
少しずづ追加するといいと思います。
替え玉してもスープがしっかりしているので、
最後まで久留米ラーメンを堪能することができました。
本田商店 、とても美味しかったです。
伝承の久留米ラーメンということで、
期待値高かったですが、それを超えてくる美味しさでした。
飲み干したくなる呼び戻しスープは、
塩多めですがその分味がしっかりして美味しいです。
自家製麺もモチっとした食感、太さもよく、美味しいかったです。
期待値高かったですが、それを超えてくる美味しさでした。
飲み干したくなる呼び戻しスープは、
塩多めですがその分味がしっかりして美味しいです。
自家製麺もモチっとした食感、太さもよく、美味しいかったです。
久留米来たときはどこで食べるか迷いますが、
ここに本田商店が追加されたので、さらに迷いそうです。
ここに本田商店が追加されたので、さらに迷いそうです。
こんどは築後の丸福の味、2号の「元味」を食べてみようと思います。
メニュー表
テーブル
テーブルには紅生姜、すりごま、ラーメンのたれ、ホンダ ブラック（にんにく醤油）があります。
アクセス
久留米インターから約15分。
駐車場は約10数台です。
店舗情報
拉麺 久留米 本田商店 久留米本店
| 住所 | 〒830-0051 福岡県久留米市南３丁目２７−２９ |
| 営業時間 | 11時00分～15時00分 18時00分～22時00分 （営業時間は変更の可能性があるので、公式をご確認下さい） |
| 公式HP | http://honda-shouten.com/ |